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18. 文章中の( )内に適切な語句を記入し文を完成させなさい。
クランク軸にデフレクション過大による亀裂が発生した場合は(A )のずれ、機関台への(B )不良、機関台の(C )不足、ジャーナル部およびピン部の(D )などのほか横引き(E )の過大についてチェックする。
19. 次の文はクランク軸の点検と整備について述べたものです。( )内に適切な語句を入れなさい。
(1)曲りの計測は、クランク軸両端の(イ )部をVブロックで支持し、手でクランク軸を回しながらダイヤルゲージの振れを読みとる。クランク軸を1回転させた時のダイヤルゲージの振れ幅(ロ )が曲り量となる。
(2)テーパーキー溝部分、アーム部とジャーナル部またはピン部との(ハ )部分(ニ )の周囲などに(ホ )が発生し易いのでこの部分をカラーチェックや(へ )により点検する。
亀裂が軸心と(ト )に入っている場合はねじり振動による恐れがあるためねじり振動を計測し対策をする必要がある。
(3)アンダーサイズに修正したときには必ず(チ )にてヘアークラックのないことを確認すること。
(4)(リ )取付げボルトの強みについても点検する。強みがあった場合は必ず(ヌ )の指示を受け整備すること。

 

 

 

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